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フリース洗い_2

今日の朝、前日は洗いなおし決定と思っていた白いクロスブレッドを調べていて、
思ったほど脂分も残っていないし、汚れもそれほどではなく、カーディングすればほぼゴミも気にならなくなる、ということがわかった。
それで、あまり羊毛を痛めるのもなんだし、洗い直しするのはやめにした。

昨日は半乾きだったから、手がべとべとするような気がしたのだろうか? 今日触ったら、ほとんど脂を感じず、チョコに至っては洗いすぎのようなパサパサした感じすらした。
うーんー すすいでいるときは、2回洗ってもまだ手がぺとぺとしていたのに。見極めが難しそう。

フェルト化を心配していたけど、手持ちの「洗い済み」で購入した羊毛と見比べてみても、特に硬いところも無いし、ひっぱればほぐれるので、大丈夫だったみたい。もう少しだけなら洗うときに触ってもいいのかもしれない(毛先をもう少し洗いたい)。


ホームスパンの技法入門 三枝古都 p.34 羊の不純物を除去する方法-洗毛の実際より
(洗液に浸けて)…30分位たったら脱脂状態を調べます。羊毛を少しちぎって温湯でゆすぎ、手で握って絞り、手を開いた時ふわふわとふくらんで、色がすっきりと白く、艶があって、手がべとつかないようだったら脱脂できていると見なしていいのです。
脂肪が残っていると手がベトつくばかりでなく、弾力も艶も悪く、何となくうす汚れた冴えない色をしています。もし、わかりにくければ火気で乾燥して見れば確実に判断できます。

- - -

夕方、白の残り700グラムのうち、半分の350グラムを洗ってみた。
前日の結果を踏まえ、一回洗いで済ませるため、洗剤の量を10パーセントに増やす。

洗いメモ クロスブレッド白 2回目 約350g
・予洗い 45度で5分x2回(今日は汚れも臭いもすごい部分なので)
・本洗い(1) 粉石けん10%、助剤として重曹5% 60度で2時間
→ 脱脂状態がたりず洗液も力をだしつくした様子なので
・本洗い(2) 中性洗剤5% 40度で2時間 /その後汚れているところを念入りにつまみ洗いで洗った
・すすぎ 40度で2回
・脱水3分

一回洗いですまそうというのは無理があったか…
それならと、多少のフェルト化を覚悟して、念入りに毛先の汚れを落とすことにした。できるだけ動かさないようにしたけれど、脱水後広げるとき、いままでにない塊ができている部分があった(3箇所くらい)。たぶんこれがフェルト化なんだろう。
でも念入りに汚れをおとしたおかげで、前回よりずっと白くてふわーーとした洗い上がりな気がする。洗う前は、前回よりずーーっと汚れていたのに! ちょっとうれしい。

フリース洗いに挑戦

もうまさに挑戦、というかんじだった。
朝から格闘して昼間休戦(外出)して、そして夜、敗戦…な気分…。

今回洗ったのは、オーストラリアのクロスブレッド。
800グラムほど買ったつもりが、手違いで2キロも届いた。。驚いた。それが昨日。
そのまま買い取ることにして、本日、天気もいいし、朝起きられたし、洗ってみることにしました。

2キロの内訳は、白とチョコレート色の、どちらもクロスブレッドを1キロずつ。
(今回、クロスブレッドというのは(オーストラリアの場合は)メリノと別種の羊を交配させたものだと知りました)
グリージー、こんなに大量に見るのははじめて…。前回初洗いしたときは、お試しパックだったから、全部合わせても50グラムぐらいだったし…。
と、…を多用するほど最初はひいた。白いほうは、水分量が多く、匂いもすごかった。もう、羊の脂の匂いじゃなくて、ダイレクトなおしっこのアンモニア臭。
初心者には無理なんではとお店に問い合わせてしまったら、それはとってもきれいなほうだと教えられて、初心者にも扱いやすいとはげまされて?、とりあえずやってみることにした。


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これが洗う前。写真だとあんまり汚く見えない…けど、実際はとっても汚れてる。糞もついてるし、藁ゴミも多い。細かい砂?のようなものも毛にびっしりついている。

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チョコレート色のほうは、匂いもほぼ無く、ゴミも見あたらず、表側のようすもステープルの状態もとてもきれいに見えた。(説明によるとどっちも同じくらい汚れているとのこと)

洗いメモ クロスブレッド白 1回目 約300g
・予洗い 45度で10分(浸けておいただけ)
・粉石けん5%、助剤として重曹5%、を溶かしておく
・本洗い 60度のお湯に石けんを溶かし、羊毛を浸ける 30分
・すすぎ 55度で2回
・脱水30秒

今洗いメモ クロスブレッドチョコ 1回目 約100g
・予洗い 45度で10分(浸けておいただけ)
・粉石けん5%、助剤として重曹5%、を溶かしておく
・本洗い 60度のお湯に石けんを溶かし、羊毛を浸ける 30分
・本洗い2 60度のお湯に中性洗剤を溶かし、羊毛を浸ける 6時間ほど
・すすぎ 40度で2回
・脱水(洗濯ネットを振り回す程度)

参考にした資料はこちら
家庭における原毛の取り扱い(第2報) - フリースの洗毛方法と原毛の成分分析 -
紡ぎをされている方のブログでリンクされていて知りました。研究結果をこうしてwebで読めるようにしてくれている方がたも、その情報を見つけて紹介してくれる方がたもほんとうにありがたいです。


081101_02

羊毛のために、ゆうべ、こんな干しカゴを作ってみた。
100円ショップのセーター干しを2枚と、60x60センチ角の洗濯ネットを2つ使用。
ミシンが通らないので、ほぼ手縫いで形をつくった。ファスナーのところが大きく開いて、羊毛を取り出せるしくみになっている。
うん! これは結構使えそう。


081101_01

白の洗い上がりの様子(一回目)。洗濯ネットからほぼ出さずに、つけおきのみで洗ったところ。毛先の汚れはほとんどおちていない。ゴミも洗濯ネットから全然出てこないからそのまま入ってる。ところどころ黄色い(ような気がする)。触っていると指がぺとぺとしてくる。洗い直し決定…。

続く。



Black Mohair Coat

  • 2008-11-01 (Sat)
  • knit
081101_10

Started October 5 2008 - November 11 2008
Pattern:#43 Diagonal Stitch Coat(Vogue Knitting, Fall 2007) by Wenlan Chia
Size:32
Needle:US 15 / 10.0 mm
Yarn:Outlet Keito AFW

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Kaleidoscope

  • 2008-10-25 (Sat)
  • knit
0800728_07

Started June 17 2008 - Completed July 27 2008
Pattern:Kaleidoscope by Sarah Sutherland
Size:
Needle:5.0 mm , 3.5 mm , 4.0 mm , 4.5 mm / addi lace 100cm
Yarn:Little Dog Designs : Hand dyed superwash merino DK / 0.85 skeins = 297.5 yards (272.0m)
Yarn:Chameleon Colorworks Bambino Rose / 0.6 skeins = 240.0 yards (219.5m)
Yarn:Chameleon Colorworks Bambino Cerulean / 0.05 skeins = 20.0 yards (18.3m)
Yarn:きんしょう 変わりモヘア ピンク / 縁編みに少し

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Hearts

  • 2008-10-24 (Fri)
  • knit
080719_14

Started July 16 2008 -
Pattern: Hearts by Tora Frøseth Design
Size:32
Needle:addi lace 100cm / 3.5 mm
Yarn:きんしょう 変わりモヘア ピンク
Yarn:Chameleon Colorworks Bambino Rose

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Ruby Red Liesl

  • 2008-10-23 (Thu)
  • knit
080727_06
Started July 10 2008 - Completed July 28 2008
Pattern:Liesl by Ysolda Teague
Size:34
Needle:addo Turbo 7.0 mm / 100 cm
Yarn:
Kinsyo シルク柞紡糸 (Silk100)(きんしょう シルク柞紡糸)中細程度 約732.0m使用
Kinsyo New Tasmania(きんしょう ニュータスマニア)中細程度 約368m使用
シルクを2本、タスマニアウール1本、計3本取りで

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初洗い

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グリージーをはじめて洗ってみた。
と言っても、ポンタさんのお試しパックを少しだけ。
鍋のなかみは、左:NZペレンデール、上:シェットランド、右:ジャコブ

はじめての糸紡ぎ」を参考に
・量が少ないので、染めの鍋を使用。
・羊毛の重さの5%の粉石けんを60度の湯に溶かし、フタをし、2時間ほど漬ける
・羊毛の水を切り、あらたに40度の湯で3%の石けん水を作り、少しずつ洗う
・3回すすいで、脱水(うちの洗濯機は量が少ないと脱水してくれないので、洗濯ネットにいれてベランダで振り回して脱水、結構水が切れるもんだ)
・普通に洗濯ばさみで挟んで干した。
・2時間ほどで乾いた。

今回洗ったのは、お試しパックのなかから、ポロワス、NZペレンデール、チェビオット、シェットランド、ジャコブ。ポロワスはびっくりするほど真っ白。あんなに黄色かったのに。チェビオットの脂は少し黄色いとこが残ってしまったみたい。…黄色い部分のある羊ってわけじゃないよね。。
ペレンデール、ジャコブは印象変わらず。シェットランドは一番印象が変わって、これ紡いでみたい!と思った。一番汚れてただけかもしれないけど。

どれもフェルト化はまぬがれたみたいだ。かたくはなってないみたい。
でも、洗う前は脂まみれでもクリクリと縮れていたり巻いていたり(クリンプ?)、それぞれ味のある見た目だったのに、脂を落としてさっぱりしちゃったついでにクリンプもかなりなくなっちゃって、なんだか残念だ。洗う前のほうがかわいかった。
これは洗い方が下手だからなんだろうか、そういうものなんだろうか。干すときに、早く乾くようにと広げすぎたのかなあ… うーん(あ! まさかこれがフェルト化?)

こんなにクリンプがなくなっちゃうなら、カーディングしてもいいか、という気になる。
(くりくりが可愛くもったいないのでカーディングしたくなかったの)

それから、今回は洗濯用粉石けん(純石けん)のみの使用だったので、アルカリに傾いたままでの乾燥となってしまった。少しきしむ気がする… 人毛と同じ扱いと考えていいのなら、最後にクエン酸リンスをして中和させたほうがよかったかもしれない。

参考にした「はじめての糸紡ぎ」には、洗剤として練りモノゲンを使用するとされていた。検索してみると、グリージーを洗う際には一番使われている洗剤らしい。
成分を知りたかったけど詳しいことがわからなかった(合成洗剤のようではある)。スピナッツのバックナンバーに特集が組まれているのでいずれ読んでみたい(洗剤でかいわれ大根の発芽実験もしました、という記述が気になります)
とはいえ、よほどのことがなければ、これからも粉石けんを使用すると思う。
セスキ併用も試してみようー。

次へのメモ
・(今回より泡をたっぷり立てて)つけおき時間を短くしてみる
 あるいは、セスキを足して石けんを減らす
・温度が高すぎた。50度くらいにしてみる



洗うとこんなにキレイになるのかあ…
……シロのことも洗ってみたいなあ。ものすごく。

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